高圧示差走査熱量計


- クリックで拡大します -

物質を温度制御プログラムにより昇降温した際の熱の出入りを測定する示差走査熱量測定を加圧下で行うことのできる装置です。
KISTECでは、固形化燃料の貯蔵時の安定性、酸化反応による発熱、発火トラブルの解析や事故防止技術の支援、油脂や樹脂材料の劣化を防ぐ添加剤の性能評価、高圧下で使用する航空宇宙材料の熱的特性評価などに本装置を利用しています。

【用途・特徴】
酸素、窒素や水素加圧下での発熱挙動解析や、急速な温度変化が材料に及ぼす影響の評価から、航空宇宙材料や水素インフラ用材料の評価に使えます。また酸素加圧下での測定から、プラスチックやゴム製品の酸化安定性評価や、酸化劣化評価に利用できます。

メーカー名

メトラー・トレド株式会社

型番

HP DSC2+

仕様

測定温度範囲:室温~600℃(昇温速度 0.01~50℃/min)
圧力範囲(ゲージ圧):0~10MPa(使用ガスにより異なります)
使用可能ガス:空気、酸素、窒素、水素等

ご利用方法

試験計測(依頼試験)技術開発受託(受託研究)で利用できます

料金について

■ 試験計測(依頼試験)料金

高圧示差走査熱量測定

料金NO.項目単位料金担当部名
E2460高圧示差走査熱量測定1測定につき25,080円化学技術部
E2490試料調製(1)(切断,試験片作製等簡易な前処理)E2411からE2472に適用3,300円化学技術部
E2491試料調製(2)(粉末化等困難な前処理)E2411からE2472に適用4,950円化学技術部
E2492試料調製(3)(溶解,ろ過等複雑な前処理)E2411からE2472に適用7,370円化学技術部

導入年度

令和5年度
  • この装置に関連するお問い合わせ
  • 担当:化学技術部 新エネルギーグループ